医者

腎臓病の症状はサイレント【自覚できない怖い病】

最近の主な治療方法

自分でも行える食事療法

女性

腎臓は体の中でも重要な臓器の一つであり、機能が損なわれると深刻な健康被害が出ます。腎臓病の主な治療法としては、現在ではゆっくりと休養を取って体を安めつつ薬物療法と食事療法を行うのが一般的です。中でも多くの人が行っているのが食事療法です。薬による腎臓病の治療は効果的ですが、薬の中には副作用の心配がある場合もありますので、軽度の腎臓病の場合には食事療法をメインで考える人も多いのです。また、食事療法はわざわざ病院に通わずとも自分で行えるという利点があります。医師から指示された摂取量をきちんと守っていれば、その範囲内で自分の好きな食事が行えるというのも大きな理由です。薬物療法を行っている人も同様に、食事療法も合わせて行うことでより高い治療効果を得ることが出来ます。

エネルギー不足に注意

腎臓病の治療法として広く行われている食事療法ですが、人によっては誤った方法を行っている事もありますので注意が必要です。腎臓に負担をかけないように低カロリーで塩分の少ない食事を摂取することが多いのですが、ここで注意したいのがエネルギー不足です。タンパク質の過剰摂取はクレアチニン値を増加させるなど腎臓に負担をかけることになりますが、あまりにもエネルギー不足に陥ると同じような状態になってしまうのです。エネルギー不足を補おうと体の中にあるタンパク質を分解してエネルギーに変換しようと働くので、タンパク質を摂取したのと同じ状態になってしまうのです。高カロリーな食事も良くありませんが、最低限必要なカロリーは摂取するように心がけましょう。